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プリントデザインで人々の心を豊かにし社会を明るくする

2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンに出展を果たしました。「サスティナブルに基づく繊維ファッション産業の未来共創プロジェクト」のメンバーの一員として環境配慮型のプリント加工を訴求しました。三波春夫の時代の大阪万博から55年、夢の世界に手が届いた気がしております。当社のレガシーとして社員と共有していきたく思います。

企業は営利を求める集団ですが、昭和から令和になり企業間格差が広がり働く人の所得格差も広がってきました。儲かっている人がいるということは一方で儲かっていない人がいる、これがどんどん進むと格差社会となり安定安全が損なわれ、欲と怒りと嫉妬にまみれてきます。これは日本人にとっては生きづらい。多くの日本人が感じていることではないでしょうか。もっと自然と人間に向き合い、静かに思考する時間を持ち、向かうべき未来を見据えたいものです。ジェンダーについて触れますが、平等とはこれまではあくまで男性の土俵に女性を上げることでした。これからは女性の(女性的な)土俵を創ることだと思います。それが生きづらくなった収奪資本主義の次に来るステージではないでしょうか。競い、戦い、奪い合う男性的価値観から、協調し、許容し、生み育てる女性的価値観が世界を幸福に導くと信じています。

成熟産業とも言われる繊維ファッション業界ですが、突破口を見いだすべく動きます。川上から川下までのサプライチェーンにおける才能、技術、機能にもっと光を当て、生産者と市場とで価値を共有したい。業界活性化と自社の発展のために、まだまだ動いて動いて動いて、働いてまいります。某ドラマ中でのフレーズを拝借し、経営者のプロ意識について常々自らに投げかけています。「覚悟を決める、プロだから。結果にこだわる、プロだから。責任を取る、プロだから。」

これまでと同様に、皆様のご愛顧ご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長 高山 茂也